2011年4月
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須藤元気

前からなんか須藤元気に惹かれてて、 ツタヤのバーゲン本コーナーにあった「幸福論」を購入。 彼が四国八十八か所の歩き遍路をした体験を綴った本なのだけど、 心に残った箇所を書き出してみる。

アランの「幸福論」にこういう一節がある。 「成功しているから満足なのではなく、満足しているから幸福なのだ」 これは「成功」を「幸福」に置き換えても同じことが言える。 「幸福だから楽しいのではなく、楽しんでいるから幸福なのだ」 つまり、経験が在り方を生むのではなく、在り方が経験を生むのである。ラジオもどの 周波数に会わせるかによって、聞こえてくる音楽が違う。要するにどのチャンネルに自分を 合わせるかが大事なのである。結局、自分が「与えるもの」「発するもの」「意識するもの」 を経験として自分が体験する。 喜び、悲しみ、怒り、慈しみ、穏やか、楽しみ・・・。 たくさんあるチャンネルは、自分で合わせられる。そして、雪の結晶の相対性のように、 1つの狂いもなく選択した音楽が奏でられてくる。これは哲学の話ではなく、とてもシン プルな物理学である。この世界の摂理は、我々の一呼吸も見逃していない。

ええ、ええ、元気くん。 ”心は自分で決められる”ちょっと前に心の中に浮かんだメッセージ。 怖い、心配、うれしい、楽しい、好きも嫌いも、全ては心の中に。 それじゃあ、大丈夫と決めればいい。 出来るかもと思えばいい。 起こることをどう受け止めるかで、その事は全然違ってくる。

人とも出逢いだけど本とも出逢いなのねと、しみじみ思う。 足腰の達者なうちに歩き遍路に出てみたいという欲求も噛みしめつつ。

そうこうしながらも、

3年目を迎えた、 「幸せの黄色い菜の花大作戦part3」の菜の花が8分咲きに。

今回の震災を受けて、こんな時こそ被災しなかった私らが頑張らにゃああかん! などと、口では言いながらも震災前と後2週間くらいなんかお腹の調子の悪かった人間・私。

いつも、いつも、思うけど、 自然は本当にすごいよね~。 淡々とそして着実に時が来ると芽吹き、花を咲かせ、実ってくれる。

ぼやぼやしてらんないや。 しゃんとして、これから迎える収穫をしっかりやり遂げないとね。 でも、しばらくは黄色く輝く極上の景色を愛でていよう(^.^)